SNSはじめるくん

10代・20代のSNS利用 2026(利用率・利用時間・中高生のネット利用)

総務省 情報通信政策研究所の令和7年度調査から10代・20代のSNS・動画サービスの利用率と1日の利用時間を、こども家庭庁の令和7年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」から小中高生のインターネット利用時間と利用内容を、公式資料の数字だけで一覧にしました。CSVつき。

資料の公表: 総務省 2026-06-26/こども家庭庁 2026-02(速報)・2026-03(概要)/一次資料の本体を確認した日: 2026-10-08

数字はすべて下の出典の公式資料(PDF)の表から転記しています。第三者の推計値・二次情報は含めていません。

30秒でわかる結論

総務省の令和7年度調査では、10代の利用率はLINE 96.4%、YouTube 95.0%、Instagram 69.3%、TikTok 67.9%、X 56.4%、20代はLINE 97.7%、YouTube 96.3%、Instagram 82.6%、X 73.4%、TikTok 61.5%でした。ソーシャルメディアを見る・書く時間は、10代が平日67.1分・休日86.8分、20代が平日79.1分・休日114.6分。こども家庭庁の調査では、満10〜17歳の青少年がインターネットを使う時間は平日1日あたり平均約5時間27分で、高校生は約6時間44分でした。

10代・20代のSNS・動画サービス利用率

全年代と並べて、10代・20代が高いサービスを確かめる表です(総務省)。

10代・20代のSNS・動画サービス利用率(全年代との比較)
サービス10代20代全年代
LINE96.4%97.7%92.9%
YouTube95.0%96.3%81.5%
Instagram69.3%82.6%54.8%
X(旧Twitter)56.4%73.4%44.7%
TikTok67.9%61.5%36.7%
Facebook14.3%23.4%27.0%
ニコニコ動画19.3%22.9%12.1%

令和7年度調査(13〜79歳1,800人・10代はN=140・20代はN=218)。「自分が利用している」と回答した割合。10代・20代のそれぞれの母数が小さいため、1ポイント前後の差は誤差の範囲に入り得る(当サイトの注記)。

  • 公表資料の記述: 「Instagram」は20代の82.6%が最も高い。「TikTok」は10代の67.9%が最も高い。「X(旧Twitter)」は20代の73.4%が最も高い。
  • 公表資料の記述: 「YouTube」は10代〜40代で90%を超える。

出典: 令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書(概要)(2026-06-26 公表)

10代・20代の1日の利用時間(SNSと動画)

ソーシャルメディアを見る・書く時間と、動画投稿・共有サービス(YouTube・TikTok など)を見る時間を、男女別に並べた表です(総務省)。

10代・20代の平均利用時間(分/1日・男女別)
区分ソーシャルメディア【平日】ソーシャルメディア【休日】動画投稿・共有【平日】動画投稿・共有【休日】
10代(全体)67.1分86.8分127.2分166.1分
10代・男性54.1分71.1分142.4分199.5分
10代・女性80.9分103.3分111.1分130.7分
20代(全体)79.1分114.6分107.1分151.0分
20代・男性63.7分102.9分120.1分173.6分
20代・女性95.5分126.9分93.3分127.1分

令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査。ソーシャルメディア=「ソーシャルメディアを見る・書く」、動画投稿・共有=「動画投稿・共有サービスを見る」。男性・女性の10代はN=144・136、20代はN=224・212(平日の延べ数。休日は各半数)。

  • 公表資料の記述: 平日・休日ともに、10代・20代の「動画投稿・共有サービスを見る」と「ソーシャルメディアを見る・書く」の平均利用時間が長い。「ソーシャルメディアを見る・書く」は女性が男性に比べて長い。
  • 表から読み取れる点(当サイト): 動画投稿・共有サービスは男性のほうが長く、SNS(ソーシャルメディア)は女性のほうが長い。例えば10代の休日は、動画投稿・共有が男性199.5分・女性130.7分、ソーシャルメディアが男性71.1分・女性103.3分。

出典: 令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書(概要)(2026-06-26 公表)

小学生・中学生・高校生のインターネット利用時間

こども家庭庁の調査で、満10〜17歳の青少年が平日1日にインターネットを使う時間の平均です。SNSだけでなく、動画視聴・ゲーム・勉強などを含みます。

青少年(満10〜17歳)のインターネット平均利用時間(学校種別・平日1日あたり)
区分平均利用時間
青少年 全体326.6分
小学生(10歳以上)233.6分
中学生324.3分
高校生404.0分

こども家庭庁「令和7年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」(調査期間 2025-11-01〜12-18・青少年調査の回収 3,060人)。いずれかの機器でインターネットを利用していると回答した青少年の、利用機器の合計の平均。SNS だけの時間ではなく、動画視聴・ゲーム・勉強などを含むインターネット全体の時間。公表資料の記載は 全体約5時間27分・高校生約6時間44分・中学生約5時間24分・小学生(10歳以上)約3時間54分。

  • 公表資料の記述: 目的ごとの平均利用時間は趣味・娯楽が最も長く約3時間1分。保護者・友人等とのコミュニケーションを目的にした時間は平均58.1分。

出典: 令和7年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果(速報)(2026-02 公表)/令和7年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果(概要)(2026-03 公表)

小学生・中学生・高校生のインターネットの使い道

インターネットを使っている青少年が、何に使っているかの割合です。公表資料の本文に書かれている項目だけを載せています。

青少年のインターネット利用内容(学校種別で上位に挙がった項目)
学校種別・利用内容割合
高校生:動画視聴95.3%
高校生:コミュニケーション(SNS・メール等)92.7%
高校生:検索・調べもの90.6%
高校生:勉強・習い事67.1%
中学生:動画視聴92.0%
中学生:検索・調べもの88.8%
中学生:ゲーム87.1%
中学生:勉強・習い事69.0%
小学生(10歳以上):動画視聴88.8%
小学生(10歳以上):ゲーム85.5%
小学生(10歳以上):勉強・習い事58.3%

公表資料(ポイント7)の本文に「上位」として書かれている項目と、勉強・習い事の割合のみを転記。中学生・小学生のコミュニケーションの割合は本文に数字が書かれていないため載せていない(空欄を推測で埋めていない)。インターネットを利用していると回答した青少年が分母。

  • 公表資料の記述: 高校生では動画視聴・コミュニケーション・検索・調べものが上位。中学生では動画視聴・検索・ゲームが、小学生(10歳以上)では動画視聴・ゲームが上位。

出典: 令和7年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果(速報)(2026-02 公表)/令和7年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果(概要)(2026-03 公表)

数字を引用するときの注意

  • 総務省の調査(13〜79歳の男女1,800人・10代140人・20代218人)と、こども家庭庁の調査(満10〜17歳の青少年・回収3,060人)は、対象も聞き方も違います。両方の数字を同じ表に並べたり、足し引きしたりしないでください。
  • 大学生だけを区切った公式の数字は、当サイトが確認できた範囲では見つからなかったため載せていません。20代の数字は大学生を含む20代全体です。
  • こども家庭庁の「インターネット利用時間」はSNSだけの時間ではなく、動画視聴・ゲーム・勉強などを含む全体です。SNSの時間は総務省の調査の「ソーシャルメディアを見る・書く」を見てください。
  • 10代・20代は母数が小さい(回答者140人・218人)ため、1〜2ポイント程度の差は誤差の範囲に入り得ます(当サイトの注記)。
  • 引用するときは、調査名と公表元(総務省 情報通信政策研究所/こども家庭庁)を併記してください。

よくある質問

10代のSNS利用率はどのくらいですか?

総務省の令和7年度調査(13〜79歳1,800人・10代はN=140)では、10代の利用率はLINE 96.4%、YouTube 95.0%、Instagram 69.3%、TikTok 67.9%、X 56.4%、Facebook 14.3%です。

20代のSNS利用率はどのくらいですか?

20代の利用率は、LINE 97.7%、YouTube 96.3%、Instagram 82.6%、X 73.4%、TikTok 61.5%、Facebook 23.4%です。InstagramとXは全年代で20代が最も高い値でした。

10代・20代はSNSを1日どのくらい使っていますか?

「ソーシャルメディアを見る・書く」の平均は、10代が平日67.1分・休日86.8分、20代が平日79.1分・休日114.6分です(使わなかった人を0分として含む平均)。

中学生・高校生のインターネット利用時間は?

こども家庭庁の令和7年度調査では、平日1日あたりの平均が、小学生(10歳以上)約3時間54分、中学生約5時間24分、高校生約6時間44分でした。青少年全体では約5時間27分で、前年度より約25分増えています。

高校生はインターネットで何をしていますか?

インターネットを使っている高校生の割合は、動画視聴95.3%、コミュニケーション(SNS・メール等)92.7%、検索・調べもの90.6%、勉強・習い事67.1%です。

大学生のSNS利用率はわかりますか?

大学生だけを区切った公式の数字は、当サイトが確認できた範囲では見つかりませんでした。総務省の調査の20代(N=218)が最も近い区分ですが、大学生以外を含みます。

総務省とこども家庭庁の調査は何が違いますか?

総務省の調査は13〜79歳の男女1,800人に日記式とアンケートで利用時間と利用率を聞いたものです(2025年12月)。こども家庭庁の調査は満10〜17歳の青少年とその保護者を対象に、インターネットの利用状況全般を聞いたものです(2025年11〜12月、青少年調査の回収3,060人)。対象と質問が違うため、数字は並べて比べられません。

統計の次は、アカウント設計へ。

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