SNSはじめるくん
個人美容室・サロン向け

美容室のインスタグラムの始め方
開設から最初の10投稿まで【2026年版】

Instagramを初めて開設するスタイリスト・サロンオーナー向けに、アカウント開設からプロフィール設計、最初の10投稿、開設後の投稿リズムまでを順番に解説します。

美容室は「このスタイリストに切ってもらいたい」という指名理由が予約に直結する業種です。最初の10投稿で世界観と人柄を伝えられるかどうかが、その後の運用の伸びを左右します。

最終更新: 2026-07-08

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BEFORE YOU START

美容室が開設前に知っておくこと

アカウントの主体
店舗名 or スタイリスト個人
切り替えが必要な設定
プロアカウント(ビジネス)
最初に固定するリンク
予約ページ1本
最優先で伝えること
得意なスタイルと人柄
HOW TO START

開設〜運用開始までの4ステップ

アカウント開設からプロフィール設計、最初の投稿、運用リズムまでの順序。上から順に進めれば迷いません。

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STEP 1

アカウントを開設する

個人アカウントのまま始めるのではなく、開設後すぐにプロアカウント(ビジネス)へ切り替えます。閲覧数や反応が数値で見えるようになり、初動の手応えを確認できます。

  • 設定 →「アカウントの種類とツール」→「プロアカウントに切り替える」を選ぶ
  • カテゴリは「美容院」など該当するものを選ぶ
  • ユーザーネームは店名または屋号+地域名にし、記号を詰め込みすぎない
  • 問い合わせ・予約ボタンを設定できる項目があれば設定する

美容室ならでは: 店舗にスタッフが複数いる場合、店舗公式アカウントとスタイリスト個人アカウントのどちらを主軸にするか先に決めておくと、後から投稿の役割分担で迷いません。

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STEP 2

プロフィールを設計する

自己紹介文の1行目で「どんな悩みに応える店・スタイリストか」が伝わる状態にします。営業時間や住所だけのプロフィールは、初見でフォローされにくくなります。

  • 名前欄に地域名+業種名を入れる(例: 「渋谷 美容室」)
  • 自己紹介1行目で得意なこと・こだわりを一言で書く
  • プロフィールリンクは予約ページ1本に絞る
  • ハイライトは最初から作り込みすぎず「スタイル集」「料金」「予約方法」の3枠から始める
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STEP 3

最初の10投稿を準備する

投稿のテーマは下の「最初の10投稿」を順番に使います。1日で全部揃える必要はなく、開店前〜開店直後の1〜2週間で揃えれば十分です。

  • 撮影の色温度・アングルを最初に1パターン決めて全投稿で守る
  • Before/After写真は照明条件だけを変え、過度な加工はしない
  • お客様が写る投稿は事前に本人の許可を得る
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STEP 4

運用リズムを固定する

最初の10投稿を出し終えたら、無理のないペースで継続します。詳しい頻度は下の「投稿リズムの目安」を参照してください。

  • 投稿する曜日・時間帯をあらかじめ決めておく
  • ストーリーズは毎日でなくても、来店できる日の空き状況など「今日の情報」から始める
  • 1週間続けたらインサイトでプロフィール表示数を確認する
FIRST 10 POSTS

最初の10投稿で何を出すか

フォロワー0の状態から見た人に「どんな店か・誰がやっているか」が伝わる10本。1日で揃える必要はなく、1〜2週間かけて順番に投稿すれば十分です。

  1. 1
    外観・入口の写真

    初めて見た人が「ここか」とわかる店の入口・看板の写真。地図アプリと同じ見え方だと来店時の安心感になります。

  2. 2
    スタイリスト本人の紹介

    顔写真と自己紹介文(得意なスタイル・経歴・こだわり)。個人アカウント運用なら最初に固定すべき投稿です。

  3. 3
    得意なスタイル1のBefore/After

    一番自信のあるメニュー(例: ボブ)の施術前後。照明条件だけを変えて撮影し、過度な加工はしません。

  4. 4
    得意なスタイル2のBefore/After

    1本目と違うメニュー(例: ハイライトカラー)で幅を見せる。1〜3本目で「何が得意な店か」が伝わる状態にします。

  5. 5
    施術中の手元写真

    カラーやカットの手元のクローズアップ。プロの手つきが伝わると信頼感につながります。

  6. 6
    メニュー表(価格の透明性)

    初めての人が一番知りたい情報の一つ。カット・カラー・パーマの目安料金を写真かカルーセルで見せます。

  7. 7
    店内・セット面の写真

    待合スペースやセット面の清潔感が伝わる写真。来店前の不安を減らす役割があります。

  8. 8
    お客様の後ろ姿+スタイル説明(許可済み)

    本人の許可を得た上で、後ろ姿とスタイルの解説をセットで投稿。顔出しなしでも仕上がりは伝えられます。

  9. 9
    アクセス・営業時間の案内

    地図画像や最寄り駅からの道順、営業時間・定休日をまとめた投稿。ハイライトにも残しておくと保存されやすくなります。

  10. 10
    初めてのリール

    施術の一部を寄りで15秒程度撮るだけで成立します。特別な機材は不要で、仕上がりの艶やディテールを接写するだけでも十分です。

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POSTING RHYTHM

最初の10投稿を出したあとの運用リズム

フィード週3本+ストーリーズ毎日+リール週1本が目安

無理に毎日投稿する必要はありません。継続できるペースを優先し、忙しい時期は週2本に落としても構いません。慣れてきたらリールの頻度を増やす順序が現実的です。

月間のフォロワー・予約数の目安や90日の実行プランは 美容室・サロン SNS 戦略 完全ガイド で詳しく解説しています。

COMMON MISTAKES

開設直後にやりがちな失敗

1

開設初日からフォロワー数だけを目標にする

問題: フォロワーを増やすことだけを意識すると、最初の10投稿の世界観(色味・構図)の統一が疎かになりがちです。

対策: 撮影の色温度・アングルを最初に1パターン決めてから投稿を始める。フォロワー数は結果としてついてきます。

2

プロアカウントへの切り替えを後回しにする

問題: 個人アカウントのままだと閲覧数などの数値が見えず、最初の反応がわからないまま運用してしまいます。

対策: 開設した当日にプロアカウントへ切り替える。無料で数秒で完了する設定です。

3

プロフィールリンクを空欄のまま投稿を始める

問題: 初日に興味を持ってくれた人がいても、予約する場所がわからず離脱します。

対策: 予約ページか電話番号だけでも、投稿を始める前にリンクを設定しておく。

FAQ | 美容室の始め方

よくあるご質問

個人アカウントで始めて後からビジネスアカウントに変更できますか?

できます。いつでも切り替え可能で、フォロワーや過去の投稿はそのまま引き継がれます。ただし開設直後から閲覧数を把握したい場合は、最初から切り替えておく方が手間がかかりません。

開設初日に何件くらい投稿すればいいですか?

無理に10件を1日で埋める必要はありません。1〜2週間かけて上記の10投稿を揃えれば十分です。大事なのは投稿数より世界観の統一です。

ハッシュタグは最初から付けるべきですか?

付けてよいですが、開設直後は地域名+業種名の基本タグ3〜5個で十分です。タグを増やすのは投稿数が増えてからで問題ありません。

お客様の写真を使う際の注意点は?

必ず本人の許可を得てから投稿してください。口頭でもよいので、許可を得たことをメモしておくと安心です。

何フォロワーくらいから予約につながり始めますか?

フォロワー数そのものより「プロフィール表示数→予約遷移数」の歩留まりを見る方が実態に近いです。事業ステージ別の目安は下の関連ページで解説しています。

最初はInstagramだけで十分ですか?

はい。まずInstagram単体で運用リズムを作ることを優先してください。LINE公式やTikTokなど他のプラットフォームは、運用が軌道に乗ってから広げる順序が現実的です。

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