SNSはじめるくん
個人EC・ネットショップ事業者向け

EC・ネットショップのインスタグラムの始め方
開設から最初の10投稿まで【2026年版】

Instagramを初めて開設するEC・ネットショップ運営者向けに、アカウント開設からプロフィール設計、最初の10投稿、開設後の投稿リズムまでを順番に解説します。ECサイトのオープン前からでも始められます。

EC・ネットショップは商品が使われている暮らしのシーンがそのまま購入動機になる業種です。最初の10投稿で商品写真の世界観を統一できるかどうかが、その後のブランド蓄積を左右します。ショッピング機能の申請は承認までに時間がかかるため、開設と同時に進めておくのが現実的です。

最終更新: 2026-07-09

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BEFORE YOU START

EC・ネットショップが開設前に知っておくこと

開設タイミング
ECサイトオープンの1〜2週間前から可能
切り替えが必要な設定
プロアカウント(ビジネス)+ショッピング機能申請
最初に固定するリンク
自社ECサイトのトップページ1本
最優先で伝えること
商品の使用シーンとブランドの世界観
HOW TO START

開設〜運用開始までの4ステップ

アカウント開設からプロフィール設計、最初の投稿、運用リズムまでの順序。上から順に進めれば迷いません。

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STEP 1

アカウントを開設する

ECサイトが完成していなくても開設できます。開設と同時にInstagramショッピング機能(商品タグ付け)の申請を進めておくと、最初の10投稿の頃には使える可能性が高まります。

  • 設定 →「アカウントの種類とツール」→「プロアカウントに切り替える」を選ぶ
  • カテゴリは扱う商品ジャンルに近いものを選ぶ
  • ユーザーネームはブランド名にする

EC・ネットショップならでは: Instagramショッピング機能はMeta Commerceマネージャでの審査が必要で、承認までに数日〜数週間かかる場合があります。開設と同時に申請しておくのがおすすめです。

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STEP 2

プロフィールを設計する

自己紹介文の1行目で「誰の・どんな悩みを・どう解決する商品か」を伝えます。プロフィールリンクはリンク集ツールでなく自社ECサイトのトップページ1本に絞ります。

  • 自己紹介1行目に「誰の・どんな悩みを・どう解決する商品か」を書く
  • プロフィールリンクは自社ECサイトのトップページ1本に絞る
  • ハイライトは「商品カテゴリ」「ベストセラー」「購入方法・送料」の3枠から始める
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STEP 3

最初の10投稿を準備する

投稿のテーマは下の「最初の10投稿」を順番に使います。商品単体だけでなく、実際に使われている暮らしのシーンを混ぜると保存されやすくなります。

  • 商品写真は色温度・アングルを最初に1パターン決めて全投稿で統一する
  • 商品が使われている暮らしのシーン(食卓・棚・手元の動作等)の写真を用意する
  • 購入者の声を使う場合は掲載可否の同意を先に取る
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STEP 4

運用リズムを固定する

最初の10投稿を出し終えたら、無理のないペースで継続します。詳しい頻度は下の「投稿リズムの目安」を参照してください。

  • 投稿する曜日・時間帯をあらかじめ決めておく
  • 新商品入荷のタイミングで投稿フォーマットを1つ固定する
  • 1週間続けたらインサイトでプロフィール表示数を確認する
FIRST 10 POSTS

最初の10投稿で何を出すか

フォロワー0の状態から見た人に「どんな店か・誰がやっているか」が伝わる10本。1日で揃える必要はなく、1〜2週間かけて順番に投稿すれば十分です。

  1. 1
    ブランドの世界観が伝わる1枚目の投稿

    ロゴまたはブランドカラーを使った投稿で、以降の商品写真の色温度・アングルの起点にもなります。

  2. 2
    看板商品のクローズアップ写真

    商品を寄りで見せる写真。特別な機材は不要で、スマホの接写でも再現できます。

  3. 3
    商品の使用シーン(暮らしの中での使われ方)

    「この商品が欲しい」ではなく「この暮らしがしたい」という気持ちを喚起する使用シーンの写真です。

  4. 4
    素材・こだわりの紹介

    産地や素材選びなど、こだわりのポイントを1つに絞って紹介する投稿。

  5. 5
    ブランド担当者・作り手の紹介

    誰が作っている・選んでいるブランドかが伝わる紹介投稿。個人ブランドほど人柄が購入動機になります。

  6. 6
    商品ラインナップのカルーセル

    色違い・サイズ違いを並べたカルーセル投稿。迷っている人の保存につながります。

  7. 7
    購入方法・送料案内フォーマットを1回試す

    購入方法や送料をまとめた投稿を1回作っておくと、以降の運用で使い回せます。

  8. 8
    制作・梱包風景(あれば)

    商品が届くまでの過程を見せる投稿。丁寧な対応が伝わり信頼につながります。

  9. 9
    よくある質問・サイズ表等の実用情報

    購入前の不安を減らす実用情報の投稿。ハイライトにも残します。

  10. 10
    初めてのリール(開封または使用シーン)

    商品を開封する様子や使用シーンを30秒程度で見せるリール。スマホ1台で成立します。

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POSTING RHYTHM

最初の10投稿を出したあとの運用リズム

フィード週3本+ストーリーズ毎日+リール週1本が目安

毎日投稿する必要はありません。継続できる頻度を先に決めて、無理のないペースで始める方が長続きします。ショッピング機能の承認が下り次第、投稿に商品タグを付けて購入導線を短くしていきます。

月間のフォロワー・予約数の目安や90日の実行プランは EC・通販 SNS 戦略 完全ガイド で詳しく解説しています。

COMMON MISTAKES

開設直後にやりがちな失敗

1

商品写真の色温度・アングルがバラバラになる

問題: 投稿ごとに撮り方が違うと、グリッド一覧で統一感が失われブランド世界観が伝わりません。

対策: 色温度・アングル・余白の3点を最初に決めて全投稿で守る。

2

プロフィールリンクをリンク集サービスだけにしてしまう

問題: 商品ページまで辿り着けず、離脱率が上がります。

対策: プロフィールリンクは自社ECサイトのトップページ1本に絞り、投稿には商品タグを付けて個別ページへ誘導する。

3

ショッピング機能の申請を後回しにする

問題: 承認までに時間がかかるため、投稿から商品ページへの導線が長期間作れなくなります。

対策: アカウント開設と同時にMeta Commerceマネージャで申請しておく。

FAQ | EC・ネットショップの始め方

よくあるご質問

ECサイトのオープン前からアカウントは作れますか?

作れます。商品が完成していなくても、こだわりの紹介や制作風景を投稿しながらフォロワーを先に集めておけます。

プロフィールリンクはECのトップと商品ページ、どちらがいいですか?

基本はECサイトのトップページ1本に絞ります。個別の商品ページへはInstagramショッピング機能(商品タグ)で誘導するのが王道です。

ショッピング機能はいつ申請すればいいですか?

アカウント開設と同時に申請しておくのがおすすめです。承認までに数日〜数週間かかる場合があります。

ハッシュタグは何個くらい付ければいいですか?

10〜15個を目安に、カテゴリタグ・用途タグ・ブランド軸タグを組み合わせて構成してください。

購入者の声を載せてもいいですか?

必ず本人の許可を得てから投稿してください。無断掲載は避けてください。

忙しくて毎日投稿できません

無理に毎日投稿する必要はありません。継続できる頻度(週3本など)を先に決めることを優先してください。

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