SNSはじめるくん

ウェディングのインスタグラムの始め方

ウェディング事業者のInstagramを、開設からプロフィール、ハッシュタグ、景品表示法の注意点まで順番にまとめました。そのままコピペして使えるプロフィール文5例と、実際に運用されているウェディング関連アカウント5件の投稿60件から集計したハッシュタグを載せています。ルールの部分は、e-Gov法令検索の条文原本を実際に取得して読めた範囲だけを書いています。

個人経営の結婚式場・フリーランスプランナー向け

プロフィール実例と実測ハッシュタグ、景品表示法の注意点【2026年版】

今回実測できた5アカウントのうち4件がフリーランスのウェディングプランナー、1件が式場紹介サービスでした。共通していたのは、プロフィールに「所属会社・ブランド」と「対応エリア」を明記し、相談窓口(フォームやHP)へ一本化する導線です。実際の挙式写真とプランナーの人柄がそのまま検討の決め手になる業種なので、最初の10投稿で新郎新婦の掲載許諾を得た実例を揃えられるかどうかが、その後の投稿の蓄積を左右します。フェア特典の訴求は景品表示法5条の優良誤認・有利誤認表示に触れないよう、開設時点から条件を明記する習慣をつけておく必要があります。

最終更新: 2026-08-06

無料でウェディングの設計レポートを作る →

ヒアリングに答えるだけ・1日3回まで無料

ウェディングが開設前に知っておくこと

意思決定スパン
半年〜1年半・複数式場やプランナーの比較検討が前提
許諾の必須事項
新郎新婦の写真は必ずSNS掲載許諾を取る
最初に固定するリンク
相談フォームまたはブライダルフェア予約ページ1本
実測で共通していた設計
所属会社・ブランド名を名前欄またはハイライトに明記

開設〜運用開始までの4ステップ

アカウント開設からプロフィール設計、最初の投稿、運用リズムまでの順序。上から順に進めれば迷いません。

ステップ 1

アカウントを開設する

個人アカウントのまま始めるのではなく、開設後すぐにプロアカウント(ビジネス)へ切り替えます。

  • 設定 →「アカウントの種類とツール」→「プロアカウントに切り替える」を選ぶ
  • カテゴリは業態(結婚式場・ブライダル等)に近いものを選ぶ
  • ユーザーネームは式場名・ブランド名、フリーランスの場合は氏名+wedding等にする
  • 所属会社・運営会社がある場合は、名前欄かプロフィール1行目に明記する

ウェディングならでは: 実測した4件のフリーランスプランナーは全員、名前欄またはプロフィール本文で自分の肩書き(フリーウェディングプランナー等)と対応エリアを明示していました。式場に所属しない立場だからこそ、最初に立ち位置を明確にする設計です。

ステップ 2

プロフィールを設計する

自己紹介文で提供内容(式場・プランナー・ドレス等)を伝えます。特典訴求は景品表示法5条に基づき、条件明記が必須です。

  • 下の「そのまま使えるプロフィール文5例」から自分の形に近いものを選ぶ
  • 自己紹介1行目に提供内容・対応エリアを書く
  • プロフィールリンクは相談フォームまたはブライダルフェアの予約ページ1本に絞る
  • ハイライトは「挙式実例」「フェア情報」「アクセス・予約方法」の3枠から始める

ウェディングならでは: 「挙式料〇〇万円OFF」等の特典訴求は、景品表示法5条2号(有利誤認表示)に触れるリスクがあります。元価格の明記と適用条件(挙式日・人数・期間限定等)の併記が安全です。「絶対幸せになれる」等の誇大な表現も同条1号(優良誤認表示)のリスクがあるため避けます。

ステップ 3

最初の10投稿を準備する

投稿のテーマは下の「最初の10投稿」を順番に使います。実際の挙式写真は新郎新婦の許諾を得てから使用してください。

  • 実際の挙式・披露宴写真は新郎新婦の掲載許諾を必ず得てから使用する
  • ドレス・会場装飾の写真は複数パターン用意する
  • ハッシュタグは下の実測リストから自分の形に近いものを選ぶ
  • 卒花さんの声を使う場合は掲載可否の同意を先に取る

ステップ 4

運用リズムを固定する

最初の10投稿を出し終えたら、無理のないペースで継続します。詳しい頻度は下の「投稿リズムの目安」を参照してください。

  • 投稿する曜日・時間帯をあらかじめ決めておく
  • フェア情報の投稿フォーマットを1つ固定する
  • 特典訴求の投稿を出すたびに、元価格・適用条件・期限が明記されているかを見直す
  • 1週間続けたらインサイトでプロフィール表示数を確認する

そのまま使えるプロフィール文5例(ウェディング)

〈 〉の中を自分の情報に置き換えれば、そのまま貼って使えます。実測した5アカウントは、所属・対応エリア・相談窓口の3点を明確にする書き方が共通していました。

1. 結婚式場の紹介・マッチングサービス

複数の結婚式場を無料で紹介する、式場紹介・マッチングサービス向け。

名前欄

〈サービス名〉|LINEでできる結婚式場探し

自己紹介欄(78文字)

プロがあなただけの結婚式場を無料で紹介
気になる式場のリアルな見積もりがわかる
即決不要の最低価格保証を約束
理想の式場が見つかるタイプ別式場診断はこちら

リンク欄

式場診断・相談フォーム1本

実測したトキハナは「無料」「見積もりがわかる」「即決不要」という、利用のハードルを下げる情報を1行ずつ並べていました。式場を1つに絞らず選択肢を提示する立場だからこその書き方です。

2. フリーランスのウェディングプランナー(メディア運営兼任)

プランナー業とあわせてウェディング系メディアの編集も行う人向け。

名前欄

〈氏名〉|フリーウェディングプランナー|〈メディア名〉編集長

自己紹介欄(80文字)

メディア編集長 @〈メディアアカウント〉
プロデュース @〈プロデュースブランド〉
ブーケレンタル @〈提携アカウント〉
ウェディングプランナー兼メディア編集長
〈拠点地域〉

リンク欄

プロフィールリンク集(プロデュースブランドの申込ページ)1本

実測した井上絢香さんは、プランナー業・メディア編集・プロデュースブランドという複数の顔を、それぞれ別アカウントへのタグ付けで整理していました。1つのプロフィールに全部書き込まず、役割ごとにアカウントを分けて誘導する設計です。

3. 地域密着のフリーランスプランナー(対応エリア明記型)

特定の地域を拠点に活動する、地域密着のフリーウェディングプランナー向け。

名前欄

〈拠点エリア〉フリーウェディングプランナー 〈氏名〉⌇〈対応エリア〉 結婚式

自己紹介欄(89文字)

since〈2011〉
これは結婚式じゃなくて、人生を祝う日。
結婚式のわざとらしさが苦手なふたりに選ばれています。
会場探しから当日まで伴走します。
相談会のお申込みはHPよりお願いします

リンク欄

相談会申込フォーム1本

実測した大橋ユカリさんは活動年数(since〈年〉)と「わざとらしさが苦手なふたりに選ばれています」という、対象を絞る一文を入れていました。全員に向けず、共感する層だけに刺さる書き方です。

4. 複数エリア対応のフリーランスプランナー

拠点を持たず、複数の都道府県で活動するフリーウェディングプランナー向け。

名前欄

フリープランナー〈氏名〉 〈氏名ローマ字〉

自己紹介欄(94文字)

フリーウェディングプランナー 〈氏名〉
〈対応エリア1〉/〈対応エリア2〉/〈対応エリア3〉
自由に寛げるカジュアルで贅沢なオーダーメイドウェディング
〈年月〉以降のweddingご相談承ります
お問い合わせはHPから

リンク欄

公式サイトの問い合わせフォーム1本

実測した加藤渚さんは対応エリアを「/」区切りで複数列挙し、受付可能な時期(〈年月〉以降)も明記していました。フリーランスは対応範囲と受付状況が信頼material(材料)になるため、数字と地名で具体的に示す書き方です。

5. 空気感・世界観を軸にしたフリーランスプランナー

式の演出やその場の空気づくりを専門とする、少数拠点で活動するプランナー向け。

名前欄

〈氏名〉|Wedding & 〈専門領域〉Direction

自己紹介欄(43文字)

〈拠点エリア1〉/〈拠点エリア2〉/〈拠点エリア3〉
結婚式と、場の空気を整える仕事。
正解ではなく、その人に似合う時間を。

リンク欄

問い合わせ先(DMまたはリンク1本)

実測した佐伯エリさんは3行という短さで、拠点・専門性・スタンスだけを伝えていました。情報量を絞り、写真そのもので世界観を伝える設計です。

  • 〈 〉で囲んだ部分だけが差し替え箇所です。それ以外はそのまま使えます。
  • 特典・割引を書く場合は、元価格(最低価格)の明記と適用条件(挙式日・人数・期間限定等)の併記が必須です。景品表示法5条2号(有利誤認表示)のリスクがあります。
  • 自己紹介欄は入力できる文字数に上限があるため、5例とも余白を残した長さにしています。
  • 実測した5件はいずれもフリーランスまたは紹介サービスでした。式場・ホテル併設の宴会場を運営する場合は、施設名・アクセス情報も加えて調整してください。

自分の立場(式場・フリーランス・紹介サービス)に合わせたプロフィール文は、ヒアリングに答えると無料で作れます。

無料で診断を始める →

ハッシュタグ設計

ウェディング関連事業者が実際に付けているハッシュタグ

実際に運用されているウェディング関連アカウント5件の投稿60件を集計しました。ハッシュタグを1つでも付けていた投稿は16件(26.7%)で、ハッシュタグ付き投稿だけで見ると平均1.9個でした。数を多く付ける運用ではなく、自分のブランドを表す固定ハッシュタグを1〜2個だけ使う傾向が見えました。

付け方の手順

  1. 自分の名前・ブランド名のハッシュタグを1つ決め、毎回付ける(ユーザー投稿にも同じハッシュタグを使ってもらいやすくなる)
  2. 自分の提供スタイルを表す言葉(フリープランナー・オリジナルウェディング等)を1〜2個添える
  3. 会場形式や装飾など、その投稿固有の特徴があれば1個添える
  4. 合計2〜4個から始める。ハッシュタグ付き投稿の平均は1.9個で、数を多く付けるのが主流というデータは出ていない

自分のブランド・サービス名のハッシュタグ

各アカウントが自分の名前・ブランド名で作っていたハッシュタグ。#トキハナ が7投稿で最多でした。

#トキハナ #erisaekiwedding #plagewedding #プラージュウェディング

紹介サービス・プランナーいずれも、自分の名前やブランド名を投稿に必ず付けるハッシュタグにしていました。第三者の投稿にも自分のハッシュタグを付けてもらう「ユーザー投稿の可視化」を意識した使い方です。

肩書き・スタイルを示すハッシュタグ

自分の提供スタイルを言葉にしたハッシュタグ。#フリープランナー が6投稿、#オリジナルウェディング が6投稿でした。

#フリープランナー #オリジナルウェディング #フリープランナーと創る結婚式 #wedding

式場に所属しないプランナーであることと、既製のプランに乗らないオーダーメイドの結婚式であることを、ハッシュタグの言葉自体で表現していました。

会場・演出の特徴を示すハッシュタグ

個別の投稿内容に応じて使われていたハッシュタグ。#ガーデンウェディング が4投稿でした。

#ガーデンウェディング #椅子フェチ #モリシゲ

会場の形式(ガーデンウェディング)や、装飾へのこだわり(椅子フェチ)など、投稿ごとの内容に合わせた個別ハッシュタグです。すべての投稿に付けるのではなく、該当する内容の投稿にだけ使われていました。

集計元: 実際に運用されているウェディング関連アカウント5件(フリーウェディングプランナー4件・式場紹介サービス1件)の投稿60件(2026-08-06取得。各アカウント直近12件)。上に載せたハッシュタグはすべてこの集計に実際に出てきたもので、当サイトが作った例ではありません。

景品表示法5条は、どこに何が書いてあるか

フェア特典・割引訴求で気をつけるべき条文です。以下は2026年8月6日にe-Gov法令検索の条文原本を実際に取得して確認した内容です。

  1. 優良誤認表示の禁止(第5条第1号)

    不当景品類及び不当表示防止法第5条第1号は「商品又は役務の品質、規格その他の内容について、一般消費者に対し、実際のものよりも著しく優良であると示し、又は事実に相違して当該事業者と同種若しくは類似の商品若しくは役務を供給している他の事業者に係るものよりも著しく優良であると示す表示」を禁止しています。「絶対幸せになれる」「日本一の演出」のような、根拠なく優良性を強調する表現がここに該当するおそれがあります。

  2. 有利誤認表示の禁止(第5条第2号)

    第5条第2号は「商品又は役務の価格その他の取引条件について、実際のもの又は当該事業者と同種若しくは類似の商品若しくは役務を供給している他の事業者に係るものよりも取引の相手方に著しく有利であると一般消費者に誤認される表示」を禁止しています。フェア特典の「〇〇万円OFF」表示で、元となる価格や適用条件を示さない場合、実際より有利だと誤認させる表示に当たるリスクがあります。

  3. 元価格と適用条件の併記が安全

    第5条第2号のリスクを避けるには、割引前の価格(元価格)と、適用条件(挙式日・人数・期間限定等)をセットで明記することが基本です。「持込み無料」「即決不要」のような条件も、実測したトキハナのように具体的な言葉で明示していました。

  • ブライダル業界特有の自主規制ルール・ガイドラインの有無については、2026年8月6日時点でe-Gov法令検索・関連団体の公開資料から確認できませんでした。確認できたのは景品表示法の一般規制のみです。

出典: e-Gov法令検索(不当景品類及び不当表示防止法)

フェア特典の表示まで含めた投稿テンプレートを作りたい方へ。ヒアリングに答えると無料です。

無料で診断を始める →

実測: フリーランスプランナーがプロフィールで必ず書いていた3つ

実測した4件のフリーランスプランナーに共通していた設計です。

  1. 肩書きと立ち位置を最初に明示する

    4件全員が「フリーウェディングプランナー」であることを名前欄またはプロフィール1行目に明記していました。式場に所属しないという立場を、検討者に最初に伝える設計です。

  2. 対応エリアを具体的な地名で示す

    拠点となる都道府県・エリアを複数列挙するアカウントが目立ちました(例: 千葉/埼玉/群馬/軽井沢/東京/沖縄)。商圏の広さがそのまま対応できる範囲の判断材料になります。

  3. 相談窓口を1つに絞る

    問い合わせ先はHP経由のフォームまたはプロフィールリンク集(lit.link等)の1本に統一していました。複数の連絡先を並べているアカウントはありませんでした。

実測: フォロワー数の幅と、投稿ボリューム

実測した5アカウントは、フォロワー数も投稿ボリュームも大きな幅がありました。

アカウント立場フォロワー数投稿数(累計)
トキハナ式場紹介サービス109,606人2,895件
井上絢香(aya___wedding)フリープランナー/メディア編集長9,446人1,417件
加藤渚(nagisa_kato.wedding)フリープランナー5,580人820件
佐伯エリ(eri_saeki)フリープランナー3,907人1,768件
大橋ユカリ(canow_yukariohashi)フリープランナー1,555人1,069件

2026-08-06取得時点のフォロワー数・累計投稿数。

  • フォロワー数は事業の年数や活動範囲(複数エリア対応か単一エリアか)に比例するとは限りませんでした。佐伯エリさんは投稿数が多い(1,768件)にもかかわらずフォロワー数は3,907人で、投稿量とフォロワー数が必ずしも一致しない実例です。

開設1週目から4週目にやること

4ステップを終えたあと、最初の1か月で手が止まらないように週ごとに分けました。

  1. 1.

    1週目: プロフィールと、会場・担当者が分かる3投稿

    プロアカウントに切り替え、上のプロフィール実例をもとに名前欄・自己紹介・リンクを埋めます。投稿は会場外観・プランナー紹介・過去の実例(許諾済)の3本。

  2. 2.

    2週目: 装飾・ドレスの紹介と、ハイライト3枠

    会場装飾・ドレスの紹介投稿を出します。ハイライトは「挙式実例」「フェア情報」「アクセス・予約方法」の3枠を作ります。

  3. 3.

    3週目: フェア案内と、特典表示のセルフチェック

    ブライダルフェアの案内投稿を出します。特典訴求がある場合は、元価格・適用条件・期限の3点が揃っているかをこの週に確認します。

  4. 4.

    4週目: リールを1本と、数字の確認

    30秒程度の会場見学ツアーのリールを1本出します。あわせてインサイトでプロフィール表示数を確認します。

次に決めたいウェディングのSNS設計

式場見学・相談予約までの流れを整える

挙式実例やプランナー紹介を揃えたら、プロフィールから見学予約・資料請求へ進める導線と、写真掲載の確認方法を整えます。

無料でウェディングの設計レポートを作る
ウェディングのSNS戦略を見る

挙式実例と式場の魅力を、見学予約・資料請求につなげる運用計画を整理します。

マーケティングの基本を確認する

認知から式場見学まで、検討中の人が次の行動へ進む導線設計を確認できます。

SNS運用の基本を確認する

プロフィール、写真、反応の見方など、投稿前に押さえたい基本をまとめています。

最初の10投稿で何を出すか

フォロワー0の状態から見た人に「どんな店か・誰がやっているか」が伝わる10本。1日で揃える必要はなく、1〜2週間かけて順番に投稿すれば十分です。

  1. 1.

    会場外観・エントランスの写真

    初めて見た人が式場の雰囲気を把握できる外観の写真。

  2. 2.

    実際の挙式・披露宴写真(許諾済)

    新郎新婦の掲載許諾を得た実際の挙式写真。検討中の花嫁が最も見たい投稿です。

  3. 3.

    プランナー・担当者の紹介

    肩書き・対応エリア・活動歴を明記した紹介投稿。信頼形成に直結します。

  4. 4.

    ドレス・カラードレスの紹介

    取り扱いドレスの種類が伝わる紹介投稿。

  5. 5.

    会場装飾・テーブルコーディネート

    テーブルコーディネートやブーケなど、装飾の世界観が伝わる投稿。

  6. 6.

    ブライダルフェア・相談会の案内

    フェアや相談会の内容(会場見学・見積相談等)を伝える投稿。

  7. 7.

    卒花さんの声(許諾済)

    実際に挙式した方の感想を本人の同意を得た上で紹介する投稿。

  8. 8.

    前撮り・フォトウェディングの紹介

    前撮りプランがあれば紹介する投稿。

  9. 9.

    アクセス・相談予約方法の案内

    会場までのアクセスと相談予約方法をまとめた投稿。ハイライトにも残します。

  10. 10.

    初めてのリール(会場見学ツアー)

    会場内を30秒程度で見せるリール。フェア予約への誘導につながります。

最初の10投稿のネタが決まったら、ウェディング専用の設計レポートを無料で作れます。

無料で診断を始める →

最初の10投稿を出したあとの運用リズム

フィード週2〜3本、ストーリーズ毎日、リール週1〜2本が目安

毎日投稿する必要はありません。継続できる頻度を先に決めてください。特典訴求の投稿を出すたびに、元価格・適用条件・期限が明記されているかを見直すことが重要です。

月間のフォロワー・予約数の目安や90日の実行プランは 結婚式場・ブライダル SNS 戦略 で詳しく解説しています。

参考にしたいウェディングの実在アカウント

実際に運用されているアカウントを見ながら、投稿の雰囲気やプロフィールの書き方を確認できます。

@tokihana_wedding

トキハナ|LINEでできる結婚式場探し

式場の宣伝ではなく「花嫁が抱える不安」の解消を軸に発信するメディア型運用の例。無料・即決不要・持込み無料という利用ハードルの低さを1行ずつ明記しています。

@aya___wedding

井上絢香|フリーウェディングプランナー / ARCH DAYS編集長

プランナー業とメディア編集長を兼任し、役割ごとに別アカウントへハッシュタグで誘導している例。

@nagisa_kato.wedding

加藤渚|フリープランナー(千葉・関東)

複数の対応エリアと受付開始時期を具体的に明記しているフリーランスプランナーの例。

@eri_saeki

佐伯エリ|Wedding & Bland Direction

短い文章で拠点・専門性・スタンスだけを伝える、情報量を絞った設計の例。

開設直後にやりがちな失敗

1.

フェア特典の割引訴求で条件を明記しない

問題: 元価格や適用条件を明記しない割引訴求は、景品表示法第5条第2号(有利誤認表示)に該当するリスクがあります。

対策: 元価格・適用条件(挙式日・人数・期間限定等)・期限を必ずセットで明記する。

2.

新郎新婦の写真をSNS掲載許諾なく使ってしまう

問題: プライバシー侵害となり、信頼関係を損なうトラブルの原因になります。

対策: 撮影時にSNS掲載許諾書を取得する運用を徹底する。

3.

「絶対幸せになれる」等の誇大表現を使ってしまう

問題: 景品表示法第5条第1号(優良誤認表示)のリスクがあります。

対策: 具体的な事実(実際の挙式実例・卒花さんの声)で訴求する。

4.

フリーランスなのに立ち位置・対応エリアを明示しない

問題: 式場所属かフリーランスか、対応できるエリアかが分からないと問い合わせ前に離脱されやすくなります。

対策: 実測した4件のように、肩書き・対応エリアを名前欄かプロフィール1行目に明記する。

よくあるご質問

個人のプランナーでもインスタで集客できますか?

できます。実測した5件のうち4件がフリーランスのプランナーでした。肩書きと対応エリアをプロフィールに明記し、実際の挙式実例を積み重ねることを優先してください。

フェア特典の割引訴求で気をつけることは?

元価格(最低価格)の明記と適用条件(挙式日・人数・期間限定等)の併記が必須です。条件を明記しない割引訴求は景品表示法第5条第2号(有利誤認表示)のリスクがあります。

新郎新婦の写真はどう扱えばいいですか?

撮影時にSNS掲載許諾を必ず取得してください。許諾のない写真は投稿しないでください。

ハッシュタグは何個くらい付ければいいですか?

実測した5アカウントでは、ハッシュタグ付き投稿の平均は1.9個でした。自分のブランド名ハッシュタグと、提供スタイルを表すハッシュタグを1〜2個組み合わせる使い方が中心です。

式場所属のアカウントとフリーランスのアカウント、書き方は変わりますか?

今回実測できたのはフリーランス4件・紹介サービス1件で、式場所属型は確認できていません。式場所属の場合は、施設名・アクセス情報・宴会場の設備紹介などを加えて調整してください。

卒花さんの声はどう集めればいいですか?

挙式後に感想をもらい、SNS掲載の可否を確認してから使用してください。無断掲載は避けてください。

開設直後は何を優先すべきですか?

フォロワー数より、実際の挙式実例とプランナーの人柄が伝わる最初の10投稿を揃えることを優先してください。

関連ページ

結婚式場・ブライダル SNS 戦略

Instagram・Pinterest等の5プラットフォームの使い分け、月間の目標数値、90日実行プラン、景表法配慮を解説

業種別 Instagramハッシュタグ運用実態調査を見る

この業種のハッシュタグ実測データを、27業種横断で比較できます。

Instagram 運用 完全ガイド

Instagram 軸の母艦・SNS 運用の判断材料を網羅

業種別アカウントデータベース

実在アカウントの投稿パターン・プロフィール設計を業種別に閲覧

ウェディングのSNS設計を、ヒアリングで完成させる。

SNSはじめるくんの質問に答えるだけで、ウェディング向けの現状整理・運用戦略・アカウント見本・企画3本を無料プレビューで確認できます。全24ページ・企画30本の編集できるスライドは¥2,980の買い切りです。

無料で診断を始める →