SNSはじめるくん
個人経営ペットサロン向け

ペットサロンのインスタグラムの始め方
開設から最初の10投稿まで【2026年版】

Instagramを初めて開設するトリマー・ペットサロンオーナー向けに、アカウント開設からプロフィール設計、最初の10投稿、開設後の投稿リズムまでを順番に解説します。

ペットサロンはBefore/After写真の仕上がりとスタッフの動物への接し方が来店動機になりやすい業種です。最初の10投稿で「このサロンなら安心して任せられる」と思ってもらえるかどうかが重要ですが、動物愛護管理法に基づく登録情報の明示や、撮影時の動物の状態確認を開設時点から意識しておく必要があります。

最終更新: 2026-07-09

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BEFORE YOU START

ペットサロンが開設前に知っておくこと

プロフィールへの表示義務
第一種動物取扱業の登録番号+動物取扱責任者氏名の明記
撮影・投稿のルール
動物が嫌がる様子が映る投稿は炎上リスクが高い
使ってはいけない表現
「治る」「改善」等の医療類似表現は獣医師法に抵触
最優先で伝えること
Before/Afterの仕上がりとスタッフの動物への接し方
HOW TO START

開設〜運用開始までの4ステップ

アカウント開設からプロフィール設計、最初の投稿、運用リズムまでの順序。上から順に進めれば迷いません。

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STEP 1

アカウントを開設する

開設後すぐにプロアカウント(ビジネス)へ切り替えます。ユーザーネームは店名+地域名にすると検索性が上がります。

  • 設定 →「アカウントの種類とツール」→「プロアカウントに切り替える」を選ぶ
  • カテゴリはペットサロン・トリミングに近いものを選ぶ
  • ユーザーネームは店名+地域名にする
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STEP 2

プロフィールを設計する

自己紹介文に第一種動物取扱業の登録番号と動物取扱責任者氏名を明記します。動物愛護管理法に基づく表示義務であり、信頼形成にも直結します。

  • 自己紹介に第一種動物取扱業登録番号+動物取扱責任者氏名を明記する
  • 「治る」「改善」等の医療類似表現は使わない
  • プロフィールリンクは予約ページ1本に絞る
  • ハイライトは「Before/After」「料金・メニュー」「アクセス」の3枠から始める

ペットサロンならでは: 施術メニューは「美容・お手入れ・清潔保持」の範囲にとどめ、皮膚トラブル等を見つけた場合は「動物病院での受診をおすすめします」と案内します。医療類似の効果を訴求すると獣医師法に抵触するリスクがあります。

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STEP 3

最初の10投稿を準備する

投稿のテーマは下の「最初の10投稿」を順番に使います。撮影時は動物がリラックスしているかを必ず確認してから投稿してください。

  • 店内・スタッフ紹介の投稿を先に揃え、Before/Afterは撮影テンプレートを決めてから進める
  • 飼い主の撮影許諾を書面で取得するフローを先に整える
  • 動物にストレスサインが出ている素材は使わない
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STEP 4

運用リズムを固定する

最初の10投稿を出し終えたら、無理のないペースで継続します。詳しい頻度は下の「投稿リズムの目安」を参照してください。

  • 投稿する曜日・時間帯をあらかじめ決めておく
  • 投稿前に撮影スタッフ以外の1人が動物の状態に違和感がないか確認する
  • 1週間続けたらインサイトでプロフィール表示数を確認する
FIRST 10 POSTS

最初の10投稿で何を出すか

フォロワー0の状態から見た人に「どんな店か・誰がやっているか」が伝わる10本。1日で揃える必要はなく、1〜2週間かけて順番に投稿すれば十分です。

  1. 1
    店の外観・入口の写真

    初めて見た人が場所を把握できる外観・入口の写真。

  2. 2
    店内(トリミングルーム)の写真

    清潔感が伝わる店内の写真。統一した背景・照明で撮影します。

  3. 3
    スタッフ・トリマーの紹介

    資格・経歴を明記した紹介投稿。動物への接し方が伝わると信頼につながります。

  4. 4
    対応犬種・メニューの紹介

    対応している犬種やコースの紹介。どんなお店かが一目でわかる投稿です。

  5. 5
    施術の流れ紹介

    受付→シャンプー→カット→仕上げの流れを紹介。初めての利用の不安を減らします。

  6. 6
    Before/After写真1件目

    飼い主の撮影許諾を得た上での最初のBefore/After。同じ背景・角度で撮影します。

  7. 7
    犬種別・スタイル別の仕上がり紹介

    得意なカットスタイルの紹介。犬種タグをつけると検索から見つけてもらいやすくなります。

  8. 8
    店の開業ストーリー

    開業までの経緯や動物への想い。スタッフの人柄が伝わる投稿です。

  9. 9
    アクセス・営業時間の案内

    地図画像や最寄り駅からの道順、営業時間・定休日をまとめた投稿。ハイライトにも残します。

  10. 10
    初めてのリール(施術ルーティン)

    受付からお返しまでの流れを早回しで見せるリール。動物がリラックスしている素材のみで構成します。

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POSTING RHYTHM

最初の10投稿を出したあとの運用リズム

フィード週3〜5本+ストーリーズ毎日+リール週2〜3本が目安

無理に毎日投稿する必要はありません。継続できるペースを優先してください。Before/After投稿を増やす際は、そのつど飼い主の撮影許諾と動物の状態確認ができているかを見直すことが重要です。

月間のフォロワー・予約数の目安や90日の実行プランは ペットケア SNS 戦略 完全ガイド で詳しく解説しています。

COMMON MISTAKES

開設直後にやりがちな失敗

1

動物が嫌がる様子や無理な保定が映る動画を投稿してしまう

問題: 「動物虐待では」とSNSで炎上するリスクが極めて高くなります。

対策: 撮影時に動物の状態(リラックスサイン/ストレスサイン)を必ず確認し、投稿前に撮影スタッフ以外の1人がダブルチェックする。

2

第一種動物取扱業の登録情報をプロフィールに明記していない

問題: 動物愛護管理法上の表示義務を満たしておらず、法令遵守意識の低さが疑われ信頼を失うリスクがあります。

対策: 登録番号+動物取扱責任者氏名をプロフィールに明記する。

3

飼い主の撮影許諾を取らずに写真を投稿してしまう

問題: 「無断で載せられた」というクレームや削除要求に発展するリスクがあります。

対策: 受付時に「SNS掲載許可」の同意書を取得するフローを整備し、許諾なしの場合は投稿しない。

FAQ | ペットサロンの始め方

よくあるご質問

ペットサロンはInstagramだけで集客できますか?

Instagramでの発見の後、Googleマップの口コミ確認を経て予約に至る流れが一般的です。両方を併用するのが現実的です。

第一種動物取扱業の登録番号はSNSにも書くべきですか?

明記すべきです。動物愛護管理法上の表示義務であり、法令遵守意識の高さを示すことで初回利用検討者からの信頼形成に直結します。

施術で「治る」「改善する」と書いてもいいですか?

使用できません。医療類似の効果を訴求すると獣医師法に抵触するリスクがあります。皮膚トラブル等が見つかった場合は動物病院での受診を案内してください。

Before/After写真は飼い主の許諾なしに投稿してはダメですか?

原則ダメです。受付時に「SNS掲載許可」の同意書を取得するフローを整備し、許諾なしの場合は撮影しないか投稿しないルールを徹底してください。

開設直後は何を優先すべきですか?

店の存在とスタッフの人柄が伝わる紹介投稿を優先し、Before/Afterは撮影許諾フローが整ってから増やしてください。

投稿頻度はどのくらいが目安ですか?

フィード週3〜5本+ストーリーズ毎日が目安です。無理のないペースを優先してください。

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