SNSはじめるくん
個人開業医院・矯正歯科向け

歯科医院のインスタグラムの始め方
開設から最初の10投稿まで【2026年版】

Instagramを初めて開設する院長・歯科医院向けに、アカウント開設からプロフィール設計、最初の10投稿、開設後の投稿リズムまでを順番に解説します。

歯科医院は初診の不安を減らせるかどうかが来院数を左右します。院内の清潔感・院長の専門性が最初の10投稿で伝わるかどうかが重要です。医療広告ガイドラインへの配慮は開設時点から意識する必要があります。

最終更新: 2026-07-08

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BEFORE YOU START

歯科医院が開設前に知っておくこと

表現の制約
医療広告ガイドラインの遵守が必須
Before/After写真
治療内容・費用・リスクの明記が必須
切り替えが必要な設定
プロアカウント(ビジネス)
最優先で伝えること
院内の清潔感と院長の専門性
HOW TO START

開設〜運用開始までの4ステップ

アカウント開設からプロフィール設計、最初の投稿、運用リズムまでの順序。上から順に進めれば迷いません。

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STEP 1

アカウントを開設する

開設後すぐにプロアカウント(ビジネス)へ切り替えます。ユーザーネームは医院名+地域名にすると検索性が上がります。

  • 設定 →「アカウントの種類とツール」→「プロアカウントに切り替える」を選ぶ
  • カテゴリは「歯科医院」を選ぶ
  • ユーザーネームは医院名+地域名にする
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STEP 2

プロフィールを設計する

自己紹介文の1行目に診療内容の要約(一般診療・矯正・インプラント等)を書きます。厚生労働省の医療広告ガイドラインに沿った表現を意識してください。

  • 自己紹介1行目に診療内容の要約を書く
  • 「絶対」「痛くない」等の断定表現は使わない
  • プロフィールリンクは予約システム1本に絞る
  • ハイライトは「診療内容」「院内紹介」「予約方法」の3枠から始める

歯科医院ならでは: Before/After写真を使う場合は、治療内容・期間・費用の目安・リスクの明記が医療広告ガイドライン上必須です。写真だけを単独で投稿しないようにします。

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STEP 3

最初の10投稿を準備する

投稿のテーマは下の「最初の10投稿」を順番に使います。治療解説の投稿は、断定表現になっていないか毎回見直してから公開します。

  • 院内・スタッフ紹介の投稿を先に揃え、治療解説投稿はガイドライン表現を確認しながら進める
  • 設備紹介は実際に導入しているものだけを掲載する
  • 患者さんの声を使う場合は掲載可否の同意を先に取る
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STEP 4

運用リズムを固定する

最初の10投稿を出し終えたら、無理のないペースで継続します。詳しい頻度は下の「投稿リズムの目安」を参照してください。

  • 投稿する曜日・時間帯をあらかじめ決めておく
  • 治療解説投稿を出すときは、そのつどガイドライン表現を見直す
  • 1週間続けたらインサイトでプロフィール表示数を確認する
FIRST 10 POSTS

最初の10投稿で何を出すか

フォロワー0の状態から見た人に「どんな店か・誰がやっているか」が伝わる10本。1日で揃える必要はなく、1〜2週間かけて順番に投稿すれば十分です。

  1. 1
    医院の外観・入口の写真

    初診の心理的ハードルを下げる、見つけやすさが伝わる外観・入口の写真。

  2. 2
    待合室・診察室の写真

    清潔感・安心感が伝わる院内の写真。統一した明るさ・アングルで撮影します。

  3. 3
    院長・スタッフの紹介

    経歴・専門領域を明記した紹介投稿。出せる範囲でスタッフ紹介も入れると初診の不安が下がりやすくなります。

  4. 4
    導入設備の紹介(あれば)

    実際に導入している設備のみ、一般的な名称で紹介します。効果を誇張する表現は避けます。

  5. 5
    診療内容の解説

    一般診療・予防・矯正など診療内容の解説。医療広告ガイドラインに沿い、断定的な効果表現は避けます。

  6. 6
    よくある質問への回答

    歯科検診の頻度など、一般的な予防知識を断定表現を避けて解説します。

  7. 7
    初診の流れ紹介

    予約〜受付〜診察の流れをステップで紹介。初めて来院する人の不安を減らします。

  8. 8
    医院の一日・開院ストーリー

    開院までの経緯や日々の様子。院長・スタッフの人柄が伝わる投稿です。

  9. 9
    アクセス・診療時間・駐車場情報

    地図画像や最寄り駅からの道順、診療時間・駐車場の有無をまとめた投稿。ハイライトにも残します。

  10. 10
    初めてのリール(院内ツアー)

    受付から診察室までを15〜30秒程度で紹介するリール。初診の不安を減らす目的で撮影します。

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POSTING RHYTHM

最初の10投稿を出したあとの運用リズム

フィード週3本+ストーリーズ毎日+リール週1本が目安

歯科医院専用の投稿頻度データではなく、クリニック・医療機関全般の目安を基にした数値です。無理に毎日投稿する必要はありません。治療解説投稿を増やす際は、そのつど医療広告ガイドライン上の表現配慮を見直すことが重要です。

月間のフォロワー・予約数の目安や90日の実行プランは クリニック・医療機関 SNS 戦略 完全ガイド で詳しく解説しています。

COMMON MISTAKES

開設直後にやりがちな失敗

1

Before/After写真に治療内容・費用・リスクの明記がない

問題: 医療広告ガイドライン違反に該当するリスクがあります。

対策: 写真と一緒に治療内容・期間・費用の目安・リスクを必ず記載する。

2

「絶対」「痛くない」等の断定表現を使ってしまう

問題: 優良誤認表示に該当するリスクがあります。

対策: 「個人差があります」等の注記を添えた表現に置き換える。

3

匿名性を意識しすぎてスタッフの顔が一切出ない

問題: 初診の不安が下がりにくくなります。

対策: 出せる範囲でスタッフ紹介の投稿を1本は入れる。

FAQ | 歯科医院の始め方

よくあるご質問

歯科医院のInstagramでBefore/After写真は載せていいですか?

載せられますが、医療広告ガイドラインに沿って治療内容・費用・リスクの明記が必須です。詳しくは下の関連ページで解説しています。

矯正治療専門でも一般の人に届きますか?

専門性を出しつつ、まず「歯並びの悩み」等の一般的な入り口の投稿から始めると届きやすくなります。

患者さんの声は載せてもいいですか?

本人の同意を得た範囲で、効果を断定しない表現で掲載してください。無断掲載や誇張は避けてください。

開設直後は何を優先すべきですか?

医院の存在と安心感が伝わる院内紹介・スタッフ紹介を優先し、治療解説はガイドライン表現を確認しながら少しずつ増やしてください。

投稿頻度はどのくらいが目安ですか?

フィード週3本+ストーリーズ毎日が目安です。無理のないペースを優先してください。

Googleビジネスプロフィールとどちらが大事ですか?

来院直前の検索行動ではGoogleビジネスプロフィールが強く、インスタは「医院の雰囲気を事前に知ってもらう」役割で補完する関係です。

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