業種ごとのInstagramアカウントを実測データつきで紹介しています。近い特徴のアカウントを見つけて、投稿の参考にできます。
最新の投稿・運用パターンは Instagram 公式で確認するのが正確です
京都で寺院用の仏具と家庭用の仏壇をつくる店の公式アカウント。直近12件のうち8件は、納めた品や仕上げた工事を1件ずつ取り上げる回である。書き出しはどこのどんな寺院に何を納めたかを1文にまとめ、そのあとに使った材料と技法の説明が続き、終わりに依頼先から言われた言葉を置く回がある。その並びに、まだ形になっていない製作の途中を写した回、地域の盆踊りと空を写した回、お盆の休業を知らせる回が混ざる。
この業種はアイコン画像を取得できていないため、実物の見た目はここでは確認できません。
ハイライトは1本しかなく、名前は英語で We have started と付いている。仏具の種類・寺院向けと家庭向けの別・仏事の相談といった区分では分けておらず、この1本に何が入っているかは名前からは読み取れない。
12枚すべてを開いて確かめた。寺院の内陣や納めた仏具を正面から撮った写真が6枚あり、金箔と朱の色が画面の大半を占める。粘土をこねる職人の手だけを写したものが1枚、櫓と提灯の下に浴衣の人が集まる盆踊りが1枚、雲の切れ間から光が伸びる空が1枚である。残る3枚は画像に文字を焼き込んだもので、花の丸模様が並ぶ天井の1枚に after、書を額に入れた1枚を左右に割って before と after、休業の知らせの1枚は空を背にした四角の中に日付と案内文を入れている。
外部リンクは1本だけで、リンク名が空のまま置かれているため、押すまでどこへ行くのかが分からない。飛び先は自社のウェブサイトである。プロフィール文の側も創業した年と扱う品の幅を並べるだけで、電話番号・住所・営業時間は書いていない。問い合わせの受け口はプロフィールではなく投稿の本文に置いていて、承っている仕事の範囲を書いた段落の最後に一文で添える形である。
直近12件を1件ずつ見て、種類ごとに数えました。
納めた仏具や仕上げた工事を1件ずつ取り上げ、どこのどんな寺院か、どんな技法を使ったかまで本文に書く回です。直近12件のうち8件を占め、最も多い形です。
香炉の型づくりのように、まだ品物の形になっていない段階の手仕事を動画で見せ、そのあとに続く工程まで書いた回です。直近12件のうち1件あります。
盆踊りの会場や、前の日に見えた空を、1〜2行の短い言葉だけ添えて出す回です。直近12件のうち2件あります。
通販の店を休む期間と、その間に届いた注文をいつから送るのかを本文にも書いた回です。直近12件のうち1件あります。
Instagram 公式APIで取得した直近12件の投稿とプロフィールだけを根拠にしています。
棒の全体が12件です。
直近12件は動画1・カルーセル7・画像4で、カルーセルが7件と最も多い形です。寺院への納品や施工を報告する回が中心で、そこに休業の告知・地域の盆踊り・空の写真が混ざります。12枚の投稿画像を実物で確認したところ、寺院の内陣や納めた仏具そのものを正面から写したものが6枚ありました。製作中の職人の手元を写したものが1枚、文字を重ねたものが3枚(天井絵の仕上がりにafter、書額を左右に並べた2分割にbeforeとafter、休業の告知は青空の上に案内文を全面に置いたもの)です。残る2枚は盆踊りの櫓と浴衣姿の人たちを写したもの、夕方の空を写したものでした。
同じ規模帯(フォロワー3千人未満・14件)の中央値と同じ物差しで並べています。
いいねの中央は76で、業種全体の中央60.5、同じ規模帯(フォロワー3千人未満)の中央48のどちらも上回ります。最大は179・最小は40で、伸び幅(いいね最大÷いいね中央)は2.36倍。同じ規模帯の伸び幅中央1.7倍より大きい振れ幅です。最小の40だった回は7月31日9時21分に出したお盆休みの告知で、いいね数が取れていない投稿は12件ともありません。
時(日本時間)
主な投稿間隔(このお店)
1日
主な投稿間隔(フォロワー3千人未満)
7日
色が濃いマスほど投稿が多い時間帯です。数字は件数。時刻は日本時間。投稿時刻の中央は16時(8〜18時)。
投稿時刻の中央は16時(8〜18時)で、業種全体の中央15.5時、同じ規模帯(フォロワー3千人未満)の中央15.5時のどちらよりやや遅い時間です。8時台から18時台までに収まっていて、夜の時間帯には出していません。曜日は月3件・火3件が最も多く、水・木・金が各2件、土曜と日曜は0件です。投稿間隔の中央は1日で、業種全体の中央5日、同じ規模帯の中央7日のどちらよりも短く、12件は7月13日から8月10日までのおよそ1か月に収まっています。
1投稿の文字数(中央値)
行動を促す文が入っている投稿(12件中)
改行の回数(中央値)
10回
絵文字で書き始めた投稿
12件中0件
「行動を促す文」は、保存・プロフィール・リンク・ご予約・お待ちして・チェック・フォローのいずれかの言葉が入っている投稿の件数です。
文字数は中央221字で、業種全体の中央274.5字、同じ規模帯(フォロワー3千人未満)の中央274.5字のどちらも下回ります。改行回数は中央10回で、絵文字から始まる投稿は0件です。行動を促す文は0件と判定されていて、同じ規模帯の中央2件を下回ります(判定は決まった言い回しを探す方式なので、案内が無いことの証明ではありません)。実際には、自社が承っている仕事の範囲を書いてから問い合わせを促す一文が12件中3件に入っていて、8月6日の回は「若林佛具製作所では、ご寺院の外陣・内陣の美掃作業を承っています。お気軽にお問合せください。」の形です。納品先の地域名を書いた回は12件中6件、宗派の名前を書いた回は12件中5件でした。本文の最後を合掌の1語で締める回は12件中11件です。
#伝統工芸
#若林佛具製作所
#寺院仏具
#寺院内装
#新調仏具
#若林佛具製作所オンラインショップ
#obon
#お掃除
ハッシュタグを付けた投稿は12件中11件です。
よく使うタグは #伝統工芸(10件)・#若林佛具製作所(9件)・#寺院仏具(5件)・#寺院内装(2件)・#新調仏具(2件)・#若林佛具製作所オンラインショップ(2件)です。キャプション原文から数えるとタグの種類は27種あり、その回で扱った品物や技法の名前(サザエ灯・栗鼠香炉・壇框金具・型押染付など)を1回きりのタグとして足す作りです。1件あたりのタグは5個に固定していて、12件中10件が5個、1件が1個、1件は0個でした。ハッシュタグを付けた投稿は12件中11件です。
反応が大きかったのはカルーセル「この度、愛知県名古屋市の興安寺様の大須陵苑本堂と副本堂に、」で179。真鍮製の仏具一式を修復して磨き、コーティングまで施工した回で、真鍮は細工が細かく重いため磨きが骨の折れる作業であることを書いてから、納めた先の反応を添えた7月21日の投稿でした。
プロフィール文は、創業が天保元年(1830年)であることと、京都の仏壇仏具専門店として伝統工芸の職人とともに寺院用仏具と家庭用仏壇を製造販売してきたことを1文で書きます。続けて、伝統的な仏具・工芸品から現代的な仏壇まで幅広く扱っていることを添え、最後に安心して購入してもらえるよう精進するという1行で締めます。外部リンクは行き先が分かるものが1本で、行き先は自社のウェブサイト(wakabayashi-jiin.com)です。リンク名は設定されていません。ハイライトは1本だけで、We have started という名前が付いています。