SNSはじめるくん

SNS 画像・動画制作ツール比較まとめ

SNS の投稿づくりでは、画像をデザインするツールと、動画を編集するツールを使い分けます。ツールごとに得意なこと、料金、日本語で使えるかどうかが違うため、目的に合わないものを選ぶと手間が増えます。

このページでは 8 つのツールを「投稿画像・デザインを作る」「動画を編集する」の 2 つに分けて説明します。各ツールの節では、概要、料金、日本語対応、向いている人をまとめています。

ツール名で探している方は、下の一覧表の名前、または各節の見出しから直接お読みください。

8 件の一覧

SNS 画像・動画制作ツール比較まとめの一覧表
名前主な役割日本語対応
Adobe ExpressSNS 投稿のデザイン制作 + Adobe Stock 素材 + AI 画像生成完全日本語対応
Instagram テンプレート購入(Canva 等)記載なしココナラ・STORES・BASE はいずれも日本語のマーケットプレイス(Canva Pro のUI言語対応の詳細は本データでは未確認)
Unfoldストーリーズ・投稿用テンプレートの提供要確認(公式サイトで確認が必要)
Figmaプロ仕様デザインツール + 共同編集 + コンポーネント設計本データでは公式サイトの日本語UI対応の明記を確認できていません
Adobe Photoshopプロ仕様の写真補正 + デザイン制作(業界標準)本データでは公式サイトの日本語UI対応の明記を確認できていません
CapCut縦動画編集ツール(TikTok / Reels / Shorts 特化)記載なし
VLLO縦動画編集アプリ(日本人感性に最適化)記載なし
InShotオールマイティ編集(動画 + 静止画 + コラージュ統合)記載なし

個別の比較記事があるもの:VSCO

投稿画像・デザインを作るツール

テンプレートを使って手早く作るもの(Canva などのテンプレート購入、Unfold、Adobe Express)と、自由度の高いデザインツール(Figma、Photoshop)があります。手早さを取るか、細かい調整を取るかで選びます。

Adobe Express#

主な役割
SNS 投稿のデザイン制作 + Adobe Stock 素材 + AI 画像生成
料金の目安
公式サイトで確認できませんでした(接続がタイムアウトし閲覧できませんでした、adobe.com、2026年8月19日確認)
日本語対応
完全日本語対応

Adobe Express(2022 年に Adobe Spark から改称)は、Adobe 製の無料デザイン制作ツールで、Instagram / TikTok / X / Facebook / YouTube サムネイル等の主要 SNS 投稿テンプレート 25,000+ を即時利用可能。Photoshop / Illustrator のプロ機能を Web ブラウザで簡易に使える設計で、Canva の競合ポジション。Firefly AI 画像生成(Adobe 公式 AI)+ Adobe Stock 素材(1.7 億点)+ Photoshop ファイル直接編集機能が独自の強み。無料プランで基本機能は使え、Premium プランで Adobe Stock フル素材 + 動画 + ブランドキット + 高度 AI 機能 + 1TB クラウドストレージが解放。Adobe Creative Cloud ユーザーには標準で含まれる。2026年8月19日に公式サイト(adobe.com)へアクセスを試みましたが、接続がタイムアウトし、Premium プランの具体的な金額は確認できませんでした。

向いている人

  • 既に Adobe Creative Cloud を契約している事業者・クリエイター(Adobe Express は標準で含まれる)
  • Photoshop / Illustrator の経験者でプロ品質のデザインを SNS 投稿で求める個人事業主・クリエイター
  • Firefly AI で著作権配慮の AI 画像生成を SNS 投稿に活用したい中小企業 / クリエイター
  • Adobe Stock の 1.7 億素材ライブラリを活用したい EC / メディア / 出版業界

Instagram テンプレート購入(Canva 等)#

料金の目安
公式サイトで確認できませんでした(アクセス制限により閲覧できませんでした、canva.com、2026年8月19日確認)
日本語対応
ココナラ・STORES・BASE はいずれも日本語のマーケットプレイス(Canva Pro のUI言語対応の詳細は本データでは未確認)

Instagram 投稿テンプレート購入は、デザイン済みのフォーマット素材を買って、文字や画像を差し替えて自社の投稿として使うアプローチです。ココナラでは Canva 納品の 10 枚セットが ¥1,500 で販売されており、Canva 公式の Instagram 投稿テンプレもプロプランで多数利用可能です(Canva Pro の料金は 2026年8月19日にアクセス制限で公式サイトから確認できませんでした)。STORES や BASE でも約 1,040 アイテム以上のテンプレが流通しています。デザイン制作の工数を一気に省略できる強みがあり、立ち上げ期の事業者・個人クリエイターに広く使われています。一方、テンプレ自体は「投稿の見た目」のフォーマットであって、「何を投稿すべきか」「誰に届けたいか」「どう成功を測るか」といった運用戦略の部分は含まれていません。

向いている人

  • 既に運用方針・ターゲット・投稿企画が固まっていて、デザインの素材だけが足りていない事業者
  • 自分でデザインソフトを使いこなせて、テンプレを叩き台にしてかなりカスタマイズできるクリエイター
  • Instagram のフォーマットを試行錯誤しながら学んでいきたい個人事業主

Unfold#

主な役割
ストーリーズ・投稿用テンプレートの提供
料金の目安
無料プラン + Unfold+ / Pro(月額または年額のサブスクリプション。金額は公式サイトに記載なし)(unfold.app、2026年8月19日確認)
日本語対応
要確認(公式サイトで確認が必要)

Unfold は、Instagramのストーリーズやフィード投稿向けに、写真・テキストを組み合わせたおしゃれなテンプレートを多数提供するデザインアプリです。テンプレートに自分の写真やテキストを当てはめるだけで統一感のあるビジュアルを作成でき、無料で使えるテンプレートと、有料プランで解放される追加テンプレート・フォントが用意されています。有料プランの具体的な金額・条件は変更される可能性があるため、公式サイトでの確認が必要です。日本語での表示対応状況も公式サイトで要確認です。

向いている人

  • ストーリーズでおしゃれなテンプレートを手軽に使いたいクリエイター・ブランド
  • デザインの知識がなくてもテンプレートで統一感を出したい個人事業主
  • 無料のテンプレートからまず試してみたい事業者
  • 投稿ビジュアルの制作時間を短縮したい事業者

Figma#

主な役割
プロ仕様デザインツール + 共同編集 + コンポーネント設計
料金の目安
無料(Starter)+ Professional US$16/月/編集者(Dev seat US$12・Collab seat US$3)+ Organization US$55/月/編集者(年間請求のみ)+ Enterprise US$90/月/編集者(年間請求のみ)(figma.com、2026年8月19日確認)
日本語対応
本データでは公式サイトの日本語UI対応の明記を確認できていません

Figma は 2012 年創業の Web ベースのデザインツールで、2022 年に Adobe による $200 億買収が発表されたが 2023 年に独禁法懸念で破談・独立継続。ブラウザ完結 + リアルタイム共同編集が最大の差別化機能で、デザイナー複数人 + マーケ + エンジニアが同一ファイルで同時作業可能。コンポーネント設計 + Auto Layout + プロトタイピング + デザインシステム構築の機能でプロデザイナー間のデファクトスタンダード。Canva / Adobe Express のような『一発投稿テンプレ』ツールではなく、『ゼロからデザイン制作』寄り。SNS 投稿テンプレートはコミュニティ提供で 50,000+(無料 / 有料あり)。無料プラン(Starter)に加え、Professional US$16/月/編集者(Dev seat US$12・Collab seat US$3)/ Organization US$55/月/編集者(年間請求のみ)/ Enterprise US$90/月/編集者(年間請求のみ)(figma.com、2026年8月19日確認)。

向いている人

  • デザインチームを持つ中堅企業 / スタートアップ(マーケ + デザイナー + エンジニアの共同作業環境構築)
  • デザインシステム + ブランドガイドライン構築でクオリティ統一を全社展開したい中堅企業
  • Adobe XD 移行ユーザー(Adobe XD は新規開発停止・Figma が業界事実上の後継)
  • プロトタイピング + ユーザビリティテスト + デザイン → 開発 ハンドオフを一貫管理したい SaaS / Web サービス開発企業

Adobe Photoshop#

主な役割
プロ仕様の写真補正 + デザイン制作(業界標準)
料金の目安
公式サイトで確認できませんでした(接続がタイムアウトし閲覧できませんでした、adobe.com、2026年8月19日確認)
日本語対応
本データでは公式サイトの日本語UI対応の明記を確認できていません

Adobe Photoshop は 1990 年リリースの世界最高水準の写真補正・デザイン制作ツールで、写真業界・デザイン業界のデファクトスタンダード。レイヤー編集 + マスク + 各種補正フィルタ + RAW 現像(Camera Raw 連携)+ AI 生成塗りつぶし(2023 年実装の Generative Fill)+ Adobe Stock 連携が主機能。Photoshop 単体プラン / Photography プラン(Photoshop + Lightroom + ストレージ)/ Adobe Creative Cloud 全アプリプランが用意されていますが、2026年8月19日に公式サイト(adobe.com)へアクセスを試みたところ接続がタイムアウトし、具体的な金額は確認できませんでした。学習コストが高く、プロデザイナー / 写真家 / 広告制作者向け。SNS 投稿用途には Adobe Express の方が手軽だが、写真補正が事業の差別化要因になる業種(EC アパレル / 飲食 / 美容 / 不動産 / 写真家)では Photoshop が事業の中核ツール。

向いている人

  • 写真補正が事業差別化要因になる業種(EC アパレル / 化粧品 / 飲食 / 美容 / 不動産 / 写真家 / 出版業界)
  • プロデザイナー / 写真家 / 広告制作者(既に Photoshop が事業の中核ツール)
  • RAW 写真現像 + 詳細補正が必要な事業者(Lightroom + Photoshop の Photography プラン推奨)
  • Adobe Creative Cloud 契約済み事業者(Photoshop は Creative Cloud 標準包含)

動画を編集するアプリ

ショート動画・リール向けの動画編集アプリです。縦動画の編集を想定したものが中心です。

CapCut#

主な役割
縦動画編集ツール(TikTok / Reels / Shorts 特化)
料金の目安
無料(Standard)+ Pro US$19.99/月 または US$179.99/年 + Team US$24.99/月〜(capcut.com、2026年8月19日確認)

CapCut は ByteDance(TikTok 親会社)が開発する動画編集アプリ(2020 年リリース)。世界中で 8 億 DL 超を誇る縦動画編集のデファクトスタンダードで、特に TikTok / Instagram Reels / YouTube Shorts のショート動画クリエイターに圧倒的シェア。主要機能は AI 字幕自動生成(日本語対応)+ AI 背景除去 + AI 音声合成(テキスト → ナレーション)+ トレンドエフェクト即時反映 + 大量の無料 BGM / 効果音 + テンプレート(業界最大級・常時数万本)+ 縦横自動リサイズ + マルチトラック編集。無料プラン(Standard)で透かしなし + 商用利用可(一部素材は要 Pro)。CapCut Pro US$19.99/月 または US$179.99/年で AI 高度機能(AI イメージ生成 + 高画質出力 4K + クラウドストレージ 100GB + 商用素材無制限)が解放(複数人での利用は Team US$24.99/月〜)(capcut.com、2026年8月19日確認)。スマホ + PC + Web ブラウザ全対応。日本語 UI 完全対応・日本市場でも普及加速中(2024-2025 年 Z 世代利用率急上昇)。TikTok 公式アルゴリズムとの親和性が最大の差別化要因(TikTok におすすめされやすいエフェクト / トレンド曲が CapCut テンプレに即時反映)。※料金は記事更新時点の公式サイト情報です。最新の料金は CapCut 公式サイトでご確認ください。

向いている人

  • TikTok / Instagram Reels / YouTube Shorts のショート動画運用が事業の中核となる事業者(飲食 / 美容 / EC アパレル / フィットネス / ダンス / 音楽 / クリエイター系)
  • 縦動画編集の費用を 0 円〜月 ¥1,000 程度に抑えたい個人事業主・中小企業(Adobe Premiere Pro は月 ¥3,280)
  • トレンドエフェクト / 流行 BGM を即時反映したい Z 世代向けブランド・クリエイター
  • スマホ完結で動画編集を完結したい現場系事業者(撮影 → 編集 → 投稿が 1 端末で完了)

VLLO#

主な役割
縦動画編集アプリ(日本人感性に最適化)
料金の目安
公式サイトに料金の記載がありませんでした(vllo.io、2026年8月19日確認)

VLLO は韓国 vimo soft 社が開発する動画編集アプリ(2017 年リリース)。日本市場で特に支持されている動画編集ツールで、App Store / Google Play の写真 & ビデオカテゴリで日本国内 Top 10 常連。主要機能は 直感的タイムライン UI + テンプレ豊富(クリエイターが日本人向けデザイン)+ 字幕アニメーション + 効果音 / BGM 大量無料 + 縦横リサイズ + アスペクト比即時変換 + キーフレーム編集 + クロマキー合成。最大の特徴は『日本人クリエイターの感性に合った UI / 素材』で、CapCut が中国系・グローバル感性に対し、VLLO は和テイスト・落ち着いた色調・整然とした UI を採用。スマホ完結(iOS / Android)で PC 版なし。無料プラン(透かしあり・基本機能)と有料プラン(透かしなし + 全機能解放)が用意されていますが、2026年8月19日に公式サイト(vllo.io)を確認したところ、具体的な金額の記載は見当たりませんでした。日本語 UI 完全対応・日本人向けカスタマーサポート対応。

向いている人

  • Instagram Reels / Stories 中心運用で日本人感性のビジュアル品質を重視するクリエイター・店舗(飲食 / カフェ / 美容 / 雑貨 / ハンドメイド 等)
  • 買い切りプランで動画編集を完結したい個人事業主・中小企業(月額課金を避けたい層。金額は公式サイトで要確認)
  • 中国系アプリ(CapCut / TikTok)を避けたい企業ポリシーの組織(韓国製 VLLO は受容されやすい)
  • スマホ完結で動画編集が必要な現場系事業者(PC 不要・撮影 → 編集 → 投稿が 1 端末完結)

InShot#

主な役割
オールマイティ編集(動画 + 静止画 + コラージュ統合)
料金の目安
公式サイトに料金の記載がありませんでした(inshot.com、2026年8月19日確認)

InShot は中国 InShot Inc 社が開発する動画 / 静止画 / 写真コラージュ統合編集アプリ(2014 年リリース)。世界中で 5 億 DL 超を誇る Instagram 運用向け編集ツールで、特に 動画 + 静止画 + 写真コラージュを 1 アプリで完結できる柔軟性が最大の差別化要因。主要機能は 動画編集(カット / トリム / 速度調整 / フィルター)+ 静止画編集(補正 / フィルター / テキスト挿入)+ 写真コラージュ(複数写真の自動レイアウト)+ アスペクト比変換(1:1 / 4:5 / 9:16 / 16:9 / カスタム)+ 字幕 + BGM / 効果音 + キーフレーム + クロマキー。最大の特徴は『Instagram の全投稿フォーマットに 1 アプリで対応』 = フィード投稿(1:1 / 4:5 静止画)+ Stories(9:16 動画)+ Reels(9:16 動画)+ カルーセル(複数画像)全部を InShot 1 つで編集可能。無料プラン(透かしあり・基本機能)と InShot Pro(透かしなし・月額 / 年額 / 買い切りの選択肢があるとされる)が用意されていますが、2026年8月19日に公式サイト(inshot.com)を確認したところ、具体的な金額の記載は見当たりませんでした。日本語 UI 完全対応・スマホ完結(iOS / Android)。

向いている人

  • Instagram フィード + Stories + Reels + カルーセルを全フォーマット混合運用する事業者(小売 / 飲食 / 美容 / EC アパレル / クリニック 等)
  • 動画 + 静止画 + コラージュを 1 アプリで完結したい個人事業主・中小企業(アプリ切り替え工数を削減したい層)
  • 買い切りプランで永続使用したい事業者(月額課金を避けたい層。金額は公式サイトで要確認)
  • スマホ完結で Instagram の全フォーマット運用が必要な現場系事業者(撮影 → 編集 → 投稿が 1 端末完結)

読むときの注意

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  • 各節の説明は、当サイトの比較記事にもともとあった内容を、ツールの種類ごとに並べ直したものです。

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