業種ごとのInstagramアカウントを実測データつきで紹介しています。近い特徴のアカウントを見つけて、投稿の参考にできます。
最新の投稿・運用パターンは Instagram 公式で確認するのが正確です
ヨガの雑誌のオンライン版で、スタジオも自前の教室も持たないぶん、載せる写真を外から集めて成り立たせているアカウント。読者には指定のタグを付けて投稿してもらい、その写真を紹介する回が直近12件の大半を占める。残りは自社の記事から一節を抜き出した回で、こちらには撮った人の名前が本文に添えてある。切り口は、書く量を増やすのではなく、集める仕組みのほうを固定して続けること。何をすれば載るのかを毎回同じ文で示し、送ってきた人の名前を先に出すことで、投稿する側の理由を作っている。
アイコン画像は取得できていないため、実物の見た目はここでは確認できません。
10本の名前の付け方が3通りに分かれている。しゃべるっきずむ!のように中身が名前から想像できない造語の棚、連載PICKUPやインタビューや漫画で学ぶヨガ哲学のように読み物の種類で切った棚、ヨガと薬膳カレーや手帳ワークショップのように催しの名前をそのまま置いた棚である。日付が入っているのは9/6トークイベントの1本だけで、この棚は日が過ぎると中身より先に名前のほうが古くなる。読んで終わる棚と、申し込みや登録を求める棚が同じ列に混ざっていて、開く前に用事が分かるのは後者のほうである。
取れている6件はすべて、指定のタグで届いた読者投稿の写真です。6枚とも人物が全身でヨガのポーズをとった写真で、寄りの1枚はなく、マットの周囲まで入った引きの構図でそろっています。文字を入れた枠は1枚もありません。背景は室内のリビング、公園、窓の外に建物が見える部屋、夕焼けの野原、白い部屋、モノクロ加工とばらばらで、色味や明るさのそろえ方も統一されていません。撮る人が読者ごとに違うぶん、1枚目に決まった型は見当たりません。
2本とも行き先は同じサイトの中で、1本目はトップ、2本目はその中の1ページに直接入る形になっている。1本にまとめて開いた先で選ばせるのではなく、記事全体と、参加を募っているコミュニティの2つに分けて置いてある。2本目は名前に英語の綴りとカタカナの読み方を両方入れていて、読み方が分からないまま素通りされない書き方になっている。
直近12件を1件ずつ見て、種類ごとに数えました。
指定のタグを付けて投稿された写真を、送ってきた人の名前とともに紹介する投稿です。直近12件中9件で最も多く、いちばん伸びた回もこの中にあります。
更年期の不調について語ったインタビュー記事から、一節を抜き出して読ませる投稿です。直近12件中3件あり、3件とも同じ日に出しています。
Instagram 公式APIで取得した直近12件の投稿とプロフィールだけを根拠にしています。
棒の全体が12件です。
直近12件は画像12・カルーセル0・動画0。12件すべてが写真1枚の投稿で、動画も、写真を横にめくる形も1件もありません。内訳は、読者が送ってきた写真を紹介する回が9件、雑誌の記事から一節を抜き出して読ませる回が3件です。
同じ規模帯(フォロワー1万人以上・19件)の中央値と同じ物差しで並べています。
いいねの中央は56で、規模帯の中央61より少し下です。この61は、同じ規模帯19件からいいね数が取れていない3件を除いた16件で出した値です。最大は107・最小は28で、伸び幅は1.91倍。規模帯の中央3.2倍の6割ほどで、落ち着いた振れ方に見えます。ただし中身を分けると別のことが見えます。本文が一字一句同じ9件の中で、いいねは28から107まで開いています。文章がまったく同じなのに、写真を変えただけで4倍近く動いているということです。記事から抜き出した3件は30から58でした。
時(日本時間)
主な投稿間隔(このお店)
0日
主な投稿間隔(フォロワー1万人以上)
2日
色が濃いマスほど投稿が多い時間帯です。数字は件数。時刻は日本時間。投稿時刻の中央は12時(11〜12時)。
投稿時刻の中央は12時(11〜12時)で、規模帯の中央15時より3時間早い昼です。ばらつきがほとんどなく、12件すべてが11時台と12時台に収まっています。曜日は水曜が9件、金曜が3件で、ほかの5曜日は0件。投稿間隔の中央は0日で、業種全体の中央3日とは出し方が違います。12件は4日ぶんしかなく、どの日も1分刻みで3本ずつ出しています。週の真ん中の昼に3本まとめる、という決め方です。
1投稿の文字数(中央値)
行動を促す文が入っている投稿(12件中)
改行の回数(中央値)
17回
絵文字で書き始めた投稿
12件中0件
「行動を促す文」は、保存・プロフィール・リンク・ご予約・お待ちして・チェック・フォローのいずれかの言葉が入っている投稿の件数です。
文字数は中央488字で、規模帯の中央474字とほぼ同じです。改行は中央17回と少なめ。絵文字始まりは12件中0件、行動を促す文は12件中9件で、規模帯の中央6件を上回ります。この9件は読者投稿を紹介する回で、本文は全部同じ。書き直していないので、9件ぶんの文章を1つ作れば済んでいます。残る3件は記事の抜き出しで、こちらは1件ずつ書き下ろしています。
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ハッシュタグを付けた投稿は12件中9件です。
#YJO #yogajournal #yogajournal_japan #yogajournalonline #yogi #アーサナ #おうちヨガ #オンラインヨガ が9件ずつ。これは読者投稿を紹介した9件とも、同じ29個のタグを同じ順番で、区切りのスペースなしで2行に貼っているためです。タグを付けた投稿は12件中9件で、記事から抜き出した3件にはタグが1つも付いていません。同じアカウントの中で、回の種類によってタグの扱いがそろっていません。
反応が大きかったのは画像「thank you❤」で107。読者が指定のタグを付けて投稿した写真を紹介する回で、本文はほかの8件と一字一句同じです。1行目に紹介した人のアカウント名、2行目にこの言葉、そのあとに、タグを付けて投稿すれば紹介すること、ライブへの出演を頼むこともあることが続きます。違うのは1行目の名前と、載せた写真だけ。この回だけが107まで伸びました。
プロフィール文の1行目は、ストレスフルな社会にヨガ的な解決を提案するという一文です。2行目で、心地よい自己や他者、社会とつながる情報を発信すると続けます。3行目と4行目はタグを1つずつ置いただけの行で、セルフケアと社会の課題という2つの軸を示しています。そのあとの3行で、人気記事のまとめ、ライブの開催、占いの投稿を並べ、最後の行に、指定のタグを付けた写真と動画を紹介するという案内を置いています。読者が何をすれば載るのかが、プロフィールの最終行に書いてあります。外部リンクは2本で、記事を読むページとコミュニティのページ。ハイライトは10本で、連載やインタビューの棚に加えて、取材されたい人の募集、トークイベント、ニュースレターの登録と、読者に動いてもらう棚が並びます。