業種ごとのInstagramアカウントを実測データつきで紹介しています。近い特徴のアカウントを見つけて、投稿の参考にできます。
最新の投稿・運用パターンは Instagram 公式で確認するのが正確です
駅ビルや空港で東京の土産を選ぶ人に向けて、ミルクとチーズの菓子を作るブランドが、いま出ている季節限定の品を決まった曜日に届けているアカウント。切り口は、商品の話と同じ重さで、どこに行けば買えるかを毎回書くこと。1つの売り場でしか出さない品も、多くの売り場に置く定番も、同じ欄に店名を並べる。ハイライトも駅ビルの店ごとに分かれていて、商品から探す人と、寄れる場所から探す人の両方に道が用意されている。
アイコン画像は取得できていないため、実物の見た目はここでは確認できません。
10本のうち3本が「〜のお知らせ」で終わる案内もので、別の3本は「NEWoMan高輪店のご案内」「グランスタ東京店」「新宿ルミネCOWCOWアイス」と、売り場の名前が入っています。売り場ごとに1本ずつ持っているので、商品名を知らない人でも、寄れる駅の名前から入っていけます。残りは「スタンプカードについて」「お問合せ」「店舗限定商品」と、店頭で聞かれることをそのまま名前にしたものです。ただし「冬のおまとめ買いキャンペーン」は冬の名前のまま夏まで並んでいて、季節の企画だけは中身を入れ替えるか下げるかの判断が要ります。
取れている10件では7件が白〜水色の明るい背景で統一され、メロンを使った回の3件だけ黄緑の背景に変わり、商品ごとに背景色を替えて撮り分けている。距離は、菓子を1点大写しにする寄りが6件、箱や小物を一緒に配置して撮る引きが4件で、寄りの回のうち2件は光をきらめかせたぼかし背景になっている。10件とも写真に大きな文字は重ねておらず、色と距離だけで季節や商品を伝える作りになっている。
外部リンクは1本だけで、しかも見出しの文字が入っていません。そのかわり12件すべての本文の終わりに、通販でも買えることと、プロフィールのURLから行けることを3行で書いています。リンクの名前で説明するのをやめて、毎回の投稿の中で説明し直す形です。プロフィールを開かずに投稿だけを流し読みした人にも、通販があることは伝わります。逆に言えば、この3行を書き忘れた回は、行き先の説明がどこにも無くなります。
直近12件を1件ずつ見て、種類ごとに数えました。
誰にいつ渡すものかを本文の1行目に置き、そこから商品に入る投稿です。直近12件中5件で、いちばん多い形です。
誰に渡すかではなく、その菓子の味や材料、買える場所を1行目に置く投稿です。直近12件中5件あります。
いつ食べるか、どう食べるかを1行目に置き、商品の説明を後ろに回す投稿です。直近12件中2件あります。
Instagram 公式APIで取得した直近12件の投稿とプロフィールだけを根拠にしています。
棒の全体が12件です。
直近12件は動画4・カルーセル8・画像0。写真1枚だけの投稿は1件もありません。3回に分けて出す商品は、そのうち1回を動画、残る2回を写真を横にめくる投稿にしています。
同じ規模帯(フォロワー1万人以上・9件)の中央値と同じ物差しで並べています。
いいねの中央は84で、規模帯の中央206の半分以下です。フォロワー21,370人は1万人以上の帯の中では小さいほうにあたります。最大は168・最小は35で、伸び幅は2倍。規模帯の中央2.2倍をわずかに下回り、当たり外れは小さいほうです。同じ商品を3回出しても、最初の回がいちばん多いとは限りません。クッキーの詰め合わせは8月10日の回が168、8月13日が71、8月17日が91でした。
時(日本時間)
主な投稿間隔(このお店)
4日
主な投稿間隔(フォロワー1万人以上)
2日
色が濃いマスほど投稿が多い時間帯です。数字は件数。時刻は日本時間。投稿時刻の中央は12時(12〜15時)。
投稿時刻の中央は12時(12〜15時)で、同じ規模帯9件の中央18時より6時間早い昼です。12件中11件が12時ちょうどで、残る1件だけが15時57分でした。多い曜日は月6件・木5件で、金が1件、火・水・土・日は0件です。月曜と木曜の週2回だけに寄せています。投稿間隔の中央は4日で、業種12件全体の中央4日とちょうど同じです。6月25日から8月21日までの57日間に12本を出しています。
1投稿の文字数(中央値)
行動を促す文が入っている投稿(12件中)
改行の回数(中央値)
39回
絵文字で書き始めた投稿
12件中0件
「行動を促す文」は、保存・プロフィール・リンク・ご予約・お待ちして・チェック・フォローのいずれかの言葉が入っている投稿の件数です。
キャプションの文字数は中央552字で、同じ規模帯9件の中央552字とちょうど同じです。改行は中央39回。並びは、1行目の呼びかけ、商品の説明、区切りの記号、【商品名】【価 格】【取扱店舗】の欄、区切り、オンラインストアへの案内、区切り、ハッシュタグ、という順で、どの回もほぼ同じです。同じ商品の回では欄の中身を一字も変えずに使い回しています。絵文字始まりは0件で、行動を促す文は12件すべてに入っていて、同じ規模帯9件の中央10件を上回ります。
#tokyomilkcheesefactry
#チーズ
#東京ミルクチーズ工場
#クッキー
#チーズケーキ
#ヘーゼルナッツ
#ミルクチーズケーキ
#ミルクパイ
ハッシュタグを付けた投稿は12件中12件です。
ハッシュタグは #東京ミルクチーズ工場 と #tokyomilkcheesefactry と #チーズ の3つを12件すべてに付け、そこに #クッキー を5件、#チーズケーキ #ヘーゼルナッツ #ミルクチーズケーキ #ミルクパイ を各3件と、その回の商品に合わせたタグを足して、毎回6つでそろえています。タグを付けた投稿は12件すべてです。
反応が大きかったのはカルーセル「涼やかな夏の贈り物を🎐🤍」で168。8月10日に出したクッキーの詰め合わせの回で、18枚入と27枚入の違いを枚数と味の数で書き、「冷やすことでパリッと軽やかな食感と、」と夏の食べ方を足しています。そのあとに商品名・値段・中身・取扱店舗17店の欄が続きます。
プロフィール文は「ブランド誕生から15年。」から始まり、次の行でJR東日本のおみやげグランプリで総合グランプリを受賞したことを1行だけ書いています。3行目は厳選したミルクと良質なチーズという材料の話で、最後に「DM・コメントへのご返信は承っておりません」と、返事をしないことを伝えています。外部リンクは1本で、行き先は公式の通販ページです。ハイライトは10本あり、催事情報のお知らせ・スタンプカードについて・店舗限定商品のように、店で聞かれることをそのまま名前にしています。